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ご注意点

製品名:SQLMaker iNet2000 Version4.0 Release5
SQLServer2005へのアクセスでSQLMaker iNet2000 Ver.4.0 Rel.5は次のように動作が制限されます。また、全般項目の内容に書かれている動作させるための方法は弊社及びマイクロソフト社が推奨するものではありません。お客様のご要望として動かすためにはどうしたらよいかという情報を提供させていただくものです。

この内容と製品上のHELPなどで違いがある場合はこの内容を優先します。
更新 2009/01/14
項目 内 容
全般 SQLServer2005クライアントをインストールした後でも、Excel起動時に次のダイアログが表示され、SQLMakerが利用できません。これは、SQLServer2005で ntwdblib.dll が提供されないために発生します。
ご注意:以下の方法は弊社及びマイクロソフト社が推奨しているものではありません。また、ライセンスに関して問題が発生することも考えられます。お客様の責任でどうされるかご検討ください。
SQLMakerを利用可能な状態にするには、SQLServer2000SP4を解凍して、ntwdblib.dllファイルを %Windir%\System32へ複写してください。
SQL Server 2000SP4はここからダウンロードできます。 ファイルの複写後、Excelを立ち上げ直して、SQLMakerの起動を確認してください。
SQLMakerはDB-Libraryを利用しているため、UNICODEによるデータの操作はできません。
列属性
列属性の対応状況は以下の通りです。
列属性 読込 追加 更新 削除
bigint
int
smallint
tinyint
numeric
decimal
float
real
smallmoney
money
smalldatetime
datetime
timestamp
char
varchar
varchar(max)
列サイズは-1となります
nchar
nvarchar
nvarchar(max) 列サイズは-1となります
ntext
binary
varbinary
varbinary(max) 列サイズは-1となります
image
bit
xml
sql_variant
uniquidentifier
create type
属性について、その他の制限はヘルプを参照してください。
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